2009-01-01から1年間の記事一覧

電車の中でハーモニカ演奏!

一昨日、法事のため家族3人で長野県上田市に行きました。 新幹線を降りて上田電鉄・別所線に乗り換えて目的地まで向ったのですが、 途中の車内で、なんと駅長さん(?)のハーモニカ演奏が・・・(写真) 実は、2年ほど前にもたまたま別所温泉駅からの帰り…

元気な人間の秘訣とは?

一昨日、六本木ヒルズで開催された「フジマキ流ブランド・プロデュース」 というセミナーを聴きに行きました。 講師は、「伊勢丹のカリスマバイヤー」「福助の経営再建」などで著名な 藤巻幸夫氏で、内容は、 「プロデュース」する力をつけるために必要なこ…

ロシアのこと

先日、我が家にロシア人女性2人が1週間のホームステイに訪れました。 写真の2人で、ハバロフスク在住の姉妹とのこと(年齢は2人とも40代)。 この2人がロシア人の“代表”ではないので、今回の機会をもって 「ロシア人は・・・」という気はありませんが…

豊島区の「学校の森」事業に対しての本会議での討論内容

前回のブログで書いたように、豊島区の「学校の森」事業(区内全小中学校 に計1万本の木を植えるという計画)について、実施に当たっての見直しを 求める陳情が、2月から開会の区議会定例会に対し、学校の保護者から出されて いました。 27日の最終日、残念…

「都心の小中学校の校庭に大量の木を植える」ことの是非について

今、豊島区では、「学校の森・植樹祭」と称する計画が進められています。 名前だけを見ると、よくある植樹の一種のようですが、この計画が“普通” と違うのは、なんと、 区内の全小中学校(区立)に、児童生徒1人当り1本の木を植える というものです。 合計…

「森の駅」の可能性

先日、地域交流センター(http://www.jrec.or.jp/)の岡本氏からご案内を いただき、 「森の駅」推進検討会 に参加してきました。 同センターは、「道の駅」「まちの駅」「海の駅」などの様々な“仕掛け”を これまでに行ってきており、人が集まる拠点としての…

自治体の情報システムの統合・標準化について

2月23・24日、 「総務相懇談会が提言 情報システム 霞ヶ関で統合を」 との新聞記事がありました。 *新聞記事 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090222AT3S2001321022009.html 総務省 http://www.soumu.go.jp/s-news/2009/090223_6.html 去年韓国の情報シ…

「大阪市の事業仕分け」から(3)

1.事業の“ミッション”を議論する必要性 「必要か?不要か?」などの議論を通じ、これまでの事業仕分けでも状況に 応じて行われてきたと思いますが、事業のミッションに関する議論の必要性・ 意義を改めて感じました。 この場合の“ミッション”とは、事業の…

「大阪市の事業仕分け」から(2)

「大阪市の事業仕分け」からの、“気づき”の第二です。 職員等の「研修事業」について。 (今回では「保育所職員研修事業」「教職員の初任者研修」) 私も何度か事業仕分けを見てきましたが、研修事業は見たことがありません でした。 この事業の見方について…

「大阪市の事業仕分け」から(1)

2月8日(日)、大阪市の事業仕分けを傍聴してきました。 これまでいろいろな自治体について、傍聴や自ら仕分け人にもなるなどして 見てきましたが、今回の大阪市の最大の特徴は、 「民間活用の適否について判断してもらいたい」 と、議論の一定の方向性・…

智頭町の改革(1/31・NHK番組)から考えたこと

昨日、NHK「ドキュメント にっぽんの現場」で鳥取県智頭町における、 住民参加の行革の取組み(と、言ってよいのでしょう)が紹介されていました。 町民有志が「百人委員会」なるものを結成し、幾つかの分野ごとに分かれて 現在の行政のあり方を検証して…

2009年は、「“自治体”としての東京」を見直すよい契機!

昨年後半から景気低迷の影響がいろいろなところに現れてきているようですが、 ここ数年の「景気好調→税収増」に沸いた東京都・東京23区にとっては、これ までのあり方を見直すよい契機になると考えます。 私は豊島区の地方議員なので、話は豊島区の状況が中…