2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「コンパクト庁舎」に対していただいたご意見①

昨日掲載の「コンパクトな庁舎」に対し、早速下記のようなご意見をいただき ました。 総論としての「コンパクト庁舎」に賛成の方は非常に多いと思いますし、 おそらく区側も正面きって反対はしにくいと思います。 後は、これをどう具体的に落とし込んでいく…

区議会での質問−「コンパクトな庁舎を考える」

9/22から始まった豊島区議会定例会の一般質問で、区庁舎問題についての提言・ 質問を行います。 タイトルは、「『コンパクトな庁舎』を考える」です。 内容は下記の通りですが、要旨としては、「新庁舎は可能な限りコンパクトな 庁舎にすることを目標とする…

商店(街)の活性化−「ガイアの夜明け」(9/19)を見て

今日、テレビ東京「ガイアの夜明け」で、地域の商店街活性化の取り組みが 取り上げられていました。 商店街がまとまって宅配を行う「買物代行」、各店が知恵を絞って 特色ある商品を開発する「一店逸品」等、です。 さて、番組の中でもありましたが、これらの取り…

「自治体の行財政改革」についてのパネルディスカッション

私が関心をもったパネルディスカッションを紹介させていただきます。 「地方分権の時代にふさわしい行財政運営をめざして」と題し、10月5日 に参加無料のシンポジウムが開かれます。 (主催:新地方自治研究会。詳細は下記) この中のパネルディスカッション…

豊島区議会の定数削減について

7年前の初当選以来たびたびテーマにしてきた「区議会議員定数の 削減」についてです。 豊島区議会の場合、法定上限数(地方自治法で定められた“最大限” の議員定数。人口による。あくまで上限なので、これよりいくら少なく してもよい)は38人で、条例で定め…

自治体破綻法制−首長・議会の責任は?

今、様々な場で議論されている「自治体破綻法制」について。 「そもそも自治体に『破綻』などありえない」という考えから反対もしく は疑問を唱える意見があります。 ・自治体には強制的に収入を得ることのできる「徴税権」があるから、 いざとなればこれを…

セミナーのご案内−行政の経営分析−

大阪市において行われている「行政の経営分析」に関するセミナーのご案内です。 大阪市の「行政の経営分析」は慶大教授・上山信一氏の主導の下、今非常に 注目を浴びています。 この話が無料で聴けるというのは、非常な“お値打ち”企画と言えるのでは ないで…