「自治体の行財政改革」についてのパネルディスカッション
私が関心をもったパネルディスカッションを紹介させていただきます。
「地方分権の時代にふさわしい行財政運営をめざして」と題し、10月5日
に参加無料のシンポジウムが開かれます。
(主催:新地方自治研究会。詳細は下記)
この中のパネルディスカッション「今後の行財政改革について」には、
改革派首長として著名な、
浅野史郎 氏(前宮城県知事)
木下敏之 氏(前佐賀市長)
福嶋浩彦 氏(千葉県我孫子市長)
吉岡広小路 氏(広島県三次市長)
の4氏がパネリストとして登場し、議論を交わすそうです。
特に、浅野・木下・福嶋の3氏には直接お話を伺ったこともあり、その
言動には注目していました。
期待のもてるパネルディスカッションだと思います。
*お申し込み・お問い合わせ等は、下記サイトから直接お願いします。
記
【新地方自治設立記念シンポジウム】
地方分権の時代にふさわしい行財政運営をめざして
−行財政改革とその推進に向けた取組み−
http://www.pppnews.org/symposium/symposium.html
○日時 10月5日(木) 13:00〜17:30
○場所 経団連会館・11階国際会議場
○参加費 無料
○プログラム
①13:20〜14:10
基調講演 竹中 平蔵氏(総務大臣・郵政民営化担当)
②14:25〜16:55
パネルディスカッション-今後の行財政改革について-
パネリスト(50音順)
浅野 史郎氏
(慶応大学総合政策学部教授、前宮城県知事)
木下 敏之氏
((株)富士通総研経済研究所客員研究員、前佐賀市長)
福嶋 浩彦氏
(千葉県我孫子市長)
吉岡 広小路氏
(広島県三次市長)
コーディネーター
宮脇 淳氏
(北海道大学公共政策大学院長・教授)
③17:00〜17:20
新・地方自治研究会説明会