西尾漠氏による放射能問題についての講演会を開催します!(12/18、池
12/5の「デフレの正体」著者・藻谷浩介氏の講演会に続き、第二弾として、放射能問題に
ついての講演会を開催します(12/18 14時〜16時)。
一般に関心のあるテーマなので、数多くの「講師候補」が考えられましたが、今回は、
30年以上にわたってこの問題に取り組んでこられたジャーナリスト・西尾漠氏をお招きしました。
次々と出されてくる情報をどう受け止め、「本当に知るべきこと」のポイントをどう“つかむ”か、
西尾氏のお話から、私たちの今後の“指針”を考えていきたいと思います。
この講演会の企画に当たっては、私と一緒に活動している大学生が全面的な“仕切り”役として
動いてくれました。
その意味でも、非常に面白い講演会になりそうです。
原発事故・放射能問題に関心をお持ちの方、是非ともご参加ください。
*講師との質疑応答の時間も十分に確保する予定です。
内容詳細?お申込みは以下の通りです。
↓
3.11の原発事故以降,様々な報道がなされていますが、次々と
出てくる事実を前にして、どんな問題が、どんな影響を私たちの
生活に及ぼすのか、肝心な点がわかりにくくなっているのではな
いでしょうか?
今回は、30年以上にわたって原発・放射能問題を追い続けた
ジャーナリスト・西尾漠氏をお招きし、
「私たちたちが本当に知るべきこと」
について語っていただきます。
【日時】2011年12月18日(日) 14:00〜16:00
*開場は13:30
【場所】豊島区民センター 5F・音楽室
【講師】認定NPO法人 原子力資料情報室 共同代表 西尾漠 氏
【参加費】資料代込1000円
【主催】日野かつあき行政総合研究所
【企画】岩井言葉(いわいことば・慶應義塾大生)
【お申し込み・お問合せ】
お名前・ご所属・ご連絡先
を次のアドレスにメールしていただきますようお願い申し上げます。
hinokatu.genpatu@gmail.com