地震の「風評被害」がこんなところにも!

現在の状況を踏まえて、これまで行ってきた街頭での活動はを自粛しています。


さて、今日、思いもよらない“風評被害”を受けました。
4月の豊島区長選に向けての私の決意については、このブログも含め、皆様にお伝えしてきましたが、
なんと、「日野が断念した」との“風評”を広めている方がいる由。


一切そんなことはありませんので、改めてお伝えする必要もないと思いましたが、念のため、
こんな“風評被害”もあるということで、報告させていただきます。


今日、ある会合に参加してきましたが、話題は「高層建物の、地震への対応」で一色でした。
地震で高層建物のエレベーターが止まってしまった“現実”を前に、不安を抱く方の感覚の方が
自然だと思います。


豊島区が強引に進めようとしている新庁舎計画は、49階建てのマンションに庁舎を入れようという
話です。
庁舎は大丈夫だったとしても、上にあるマンションへの対応で追われることはないのでしょうか?
また、こんな状況の中、庁舎の上にあるマンションに魅力を感じる方がどれほどいるのか?
心底心配している区民がたくさんいることに、
 「豊島区民は、決して区政に無関心ではない」
と改めて感じました。